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Chinen Daichi   //

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知念大地 プロフィール

2004年池袋の路上で大道芸と出会い、この道を志す。以降、国内外の大道芸フェイスティバルや路上で多数の芸を披露。2008年東京中野オルタナティブスペース「plan-B」で田中泯のオドリに出逢い衝撃を受け、単独オドリlive『おもいっきりふくラッパ』を1年間のシリーズとして開催。2013年、映画監督・深田晃司から声がかかり、映画『ほとりの朔子』にダンサー役で出演。2014年より、幼少期を過ごした埼玉県岡部に暮らし、更なる飛躍を求めて芸を磨く。同年、田中泯演出・知念大地単独踊り公演「調査ー土編」(@plan-B)上演。2016年 大道芸を辞め、埼玉県秩父に踊り場を開設。以降3年間、踊りの活動に専念。2019年 兵庫県豊岡市に移住。2020年より、JAPAN LIVE YELL projectにて但馬地域全域の保育園や学校等を大道芸&踊り上演で巡回。2020年豊岡市主催THEATER豊岡市内各所にて『ひしと』大道芸パフォーマンス開催。豊岡演劇祭フリンジ 大道芸&踊り『続・ひしと』、映画(野澤和之監督作品、知念大地ドキュメンタリー映画『踊りたい大地の舞』@豊岡劇場)にて参加。21年NHK土曜ドラマ「6畳間のピアノマン」パフォーマンス振付。22年 「しんしんし」を結成。存在を照らす術としての踊りを追求・展開。豊岡演劇祭「しんのいし」。23年野毛大道芸フェスティバルにて「生命ダンス」。「しんしんし」を解散し「新平社」立ち上げる。正規の学校に行かない選択肢を選んだ小中高学生と知念が共に在る場・學舎「space」を運営。豊岡演劇祭にて岩田奎(俳人)×知念大地(踊手)「五体」。豊岡劇場にて原始への前衛フェス「縄文にハマる人々」監督:山岡信貴&「cityboy葬(知念大地映像作品)」セット上映。23年10月-24年5月豊岡劇場にて定期裸体公演「LATAI」。大道芸人/踊手。

HP写真:kura

 

 

 

紹介文

2012年11月3日のちねんだいちへ

 

ちょうど半年前に始まった君と僕とのつきあいは、ここまでが前哨戦。これからが本番。

僕らの共通点より、正反対の点、これが新たなスタートライン。

先ず、君は、いま君の思う道を、心ゆくまで進んでください。

僕が何と言おうと、誰が何と言おうと、そこを通らなければ、君はもう先へは進めない;
そこを通らなければ、納得が得られない;そういうことがある。

そういうことが、僕には過去に、三度あった。三度、やった!

大道芸は人との/社会との/宇宙とのつきあいの技術/芸術です。
本当のことは、誰も教えてくれない、誰も知らない。
経験と反省の繰り返し以外に、学ぶすべはない。

僕は、そうしてきた。

いっぱい、考え違いや恥ずかしいことをしてきた。
失敗や罪と思えることもしてきた。

僕たちはこの世で並外れて気高く/卑しい仕事を/生き方をしているのだ。

僕は、今、ちねんだいちが少し心配。すごく心配。

 

 

2012年11月3日のゆきたけたろうより

 

 

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